運営方針
◎純粋で素直なこころ、物怖じしない強いこころを持つ子どもたちの集団
◎野球がいつでも好きでいられる子どもたちの集団
◎野球をより上手くなりたいと思う子どもたちの集団
◎野球を通じて健康を維持できる子どもたちの集団
☆4年生以上になった時、C号のメンバーとしてチームの練習について行ける体力と気力、そして野球技術を身に付ける
【野球を体験して得る情操教育】
①大きな声出し
②先輩が後輩の面倒をよく見る
③試合に出ることで体験する…良い緊張感
④大声援にこたえる…結果を出せた時の心地良さ、出せなかった時のくやしさ
⑤「継続は力なり」「念ずれば花開く」を子どもたちが自分自身で体験出来る
⑥「恩」…卒業(卒部)する時に何かしら感じる事があるのでは?
⑦後輩、新入部員にやさしく、あたたかく接し、チームワークを自分達で築いていける
【規律と礼と感謝】
①グラウンド
・鎌倉市、鎌倉第二小学校が貸して下さっていることに感謝
・近隣住居の皆様の屋敷内や屋根、壁などにボールが飛んで行きご迷惑をかけている
・近隣住居の皆様の中には大声、グランドの砂ぼこりなど迷惑と思っている方がいるかも知れない
②人
・保護者(お母さん、お父さんなど)の皆様へ感謝
・鎌倉青空ベアーズ関係者の皆様に感謝
・教えて頂いているという感謝の気持ち
・チームメイトメンバーに感謝
・近隣住居の皆様に感謝
・野球が出来る事に感謝
③行動
・キャプテンの集合の声でO秒以内で整列が出来る。
・ルールを守れる
・挨拶、返事がきちんと出来る
・グランドに来て下さった大人、先輩を見たら、大きな声で挨拶が出来る
④チームワーク
・1人1人を思いやる気持ちをもつ
・声をかけあう
・良いプレーをたたえ、ミスしても「ドンマイ」と言ってすませる
・9人と補欠のメンバーが揃って、はじめて野球の試合が出来る
・集合時間には余裕をもって集合する
・練習開始前の準備を自ら進んで行う
・グランド 整備 自ら進んでブラシをひく
・道具、物を大切に出来る
・汚れたボールを洗う
⑤自覚向上心
・「自分の目標を決めて張ろう」と思う事が出来る
・意識をして自分から練習に取り組める
例1:足を鍛えた方が良い事を自覚し、自分で考えて早めに来てグランドをランニング
例2:足を鍛えた方が良い事を自覚し、自分で毎日決めた距離をランニングする
例3:素振りを日課として、 親に言われなくても自分から毎日行なう
⑥野球の神様がいつも見て下さっているぞ!
・グローブ、バット、スパイク、ヘルメットの手入れは必ず行う
・ユニホーム、ウィンドブレーカー(ジャンパー)を大事に扱う
・まじめに練習に取り組み、練習後は感謝しながらみがいて、きれいに手入れをしておくと、ヒットを打たせてくれるし、ファインプレー、ナイスキャッチもさせてくれるぞ!
鎌倉青空ベアーズ 監督